2020年10月01日

千曲川―信濃川流域の縄文文化 〜1〜

令和2年9月5日(土)〜11月3日(火・祝)の会期で、秋季企画展『千曲川―信濃川流域の縄文文化−火焔土器前夜の世界−』を開催しています。
企画展をより楽しんでいただくために、なじょむ&もんたが見どころを解説します!(全4回)
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日本一の大河「千曲川―信濃川」と縄文文化 −「千曲川―信濃川」を辿る− 

「千曲川―信濃川」は、長野県・新潟県を流れる一級河川です。
全長367 qのうち、千曲川は214 q、信濃川は153 qとなっており、長野県と新潟県の境で名称を変えます。
「千曲川―信濃川」の流域面積は11,900 ㎢となっています。

山梨県・埼玉県・群馬県・長野県に跨る甲武信ヶ岳(標高:2,475m)を水源とし、渓谷を下りながら流れを拡大し・・・
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・・・旅情豊かに小諸城脇を流れ、善光寺平で犀川と合流します。
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そして水嵩を増やし、流れを大きく北に向けていきます。
飯山盆地を大きく蛇行し、市河谷の地峡を北流する「千曲川」は、信越国境を越え、津南町に入ると「信濃川」と改名します。

信濃川が津南段丘を侵食し、十日町盆地を緩く蛇行し、西川口で流れを大きく変え、魚野川と合流します。
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さらに北上しながら蒲原平野を潤し、日本海へ流れ出ます。
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「千曲川―信濃川」は、長大であるために地点ごとで気候・植生・河川環境が異なっています。
長野県北部・北西部以南以北は日本海側気候区となり、冬には多くの雪が降ります。
その雪の降り方も、山間部である信濃川上流域と平野部である信濃川下流域では異なります。
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長野県北部・北西部以南は太平洋側気候区となり、湿度が低い、日照時間が長い、年間の降水(雪)量が少ないという特徴があります。

また、地点によって河川環境が異なります。
山間部における渓谷の河床は、礫や石、砂で構成(礫河床)され、平野部では泥などで構成(泥河床)されます。
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この河床の違いによって、生態環境が異なります。
礫河床では、ヤマメ、イワナ、アユなどが生息し、川を遡上するサケなどが産卵する場所ともなります。
泥河床では、フナ、コイ、ナマズなどが生息しています。

(2に続く)



posted by なじょもん at 11:21 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月22日

制限付き開館のお知らせ

新型コロナウィルス感染拡大防止のため5月末まで臨時休館しておりますが、6月2日(火)より新潟県及び長野県栄村の方を対象に、感染防止対策を徹底した上で開館いたします。当面の間、他地域の方の来館はご遠慮願います。

<入館について>
・入館の際は、マスクの着用・手指の消毒をお願いいたします。
・受付で検温を実施しております。37.5度以上の方は入館できません。
・新型コロナウィルスの感染者が発生した場合に速やかに連絡が取れるよう、入館者カードの記入をお願いいたします。
・下記の症状をお感じの方は、入館をご遠慮ください。
  風邪の症状がある。
  37.5度以上の発熱がある。
  倦怠感(強いだるさ)がある。
  呼吸が困難である(息苦しい)。
・人と人との距離(約2m)をとってお過ごしください。
・団体の見学は、当面の間見合わせていただきます。

<体験実習について>
・完全予約制です。ご予約がない場合は参加できません。
・体験中は、マスクの着用をお願いします。
・当面の間、新潟県及び長野県栄村の方のみ参加できます。
・体験の前後は石鹸で手をよく洗ってください。また、手を拭くハンカチ等をご持参ください。
・団体の受け入れは、当面の間見合わせていただきます。

状況により体験実習の日程や入館制限が変更になることがありますので、お電話またはホームページでご確認ください。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

(令和2年5月22日現在)


posted by なじょもん at 13:39 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月15日

冬の縄文人の暮らし体験

冬の人気の体験をご紹介します。
「冬の縄文人の暮らし体験」は、自然観察会・縄文クッキーづくり・火おこし・弓矢づくりがセットになった、お得な体験です。

冬の自然観察会は、スノーシューをはいて雪の上を歩きます。
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普段は高い所にある木の枝も、積もった雪の上では近くで見ることもできます。
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雪の上には、動物たちの足跡もありますよ。
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冬ならではの自然観察会を、ぜひお楽しみください!

弓矢体験も雪上で行います。
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自分で作った弓矢で、的を射ってみましょう!

火おこしと縄文クッキーづくりは、竪穴住居の中です。
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縄文クッキーは、なじょもんで採れた木の実やハチミツなどを混ぜ合わせ、竪穴住居の炉で焼きます。優しい甘さのクッキーです。
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参加の際は、防寒着・長靴をご用意ください。
ご予約お待ちしています。


〜今後の「冬の縄文人の暮らし体験」の予定〜

日 時 2月23日(日) 9:30〜12:00
体験料 1,000円
対 象 小学生〜大人
※前日までにご予約ください。


posted by なじょもん at 13:19 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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