2020年度の津南小学校3年生がつくった「苗場山麓ジオカード」は、集めながら苗場山麓ジオパークの魅力を学べる素敵なカードです。
表にジオサイトの写真とクイズがあり、裏にはジオサイトの説明とクイズの答えが載っています。
ほとんどの施設で配布が終了したようですが、冬季休館で配布開始が遅れた「秋山郷総合センター とねんぼ」ではまだ残っているようです。
なじょもんから一番遠い施設ということもあり、まだ行っていませんでした。
天気が良いので、なじょホンと一緒に最後のカードを求めて出かけることにしました!
“とねんぼ”までの道中、津南見玉公園へ寄りました。
この場所からは、中津川を挟んで対岸のジオサイト「石落し」が良く見えます。
中津川両岸はかつて繋がっていましたが、中津川が約30万年かけて浸食し、柱状節理(地下のマグマが地表に噴出して急に冷える時にヒビができて固まり多角柱状になったもの)が露わになりました。
春に雪や水と一緒に柱状節理が崩れ、音を立てて落ちることから「石落し」と名がついたそうです。
旅路を再開し山道を進んでいくと、ジオサイト「前倉橋の結東層」が見えてきました。
前倉橋は中津川渓谷にかかる新潟の橋50選のひとつ。
苗場山麓で一番古い結東層(約1,800万年〜1,500万年前の日本海が出来始めた頃の地層)に架かります。
ここもジオサイトで、秋には岩壁と赤い橋が紅葉に彩られ、人気のフォトスポットです。
・・・橋が写っていませんでしたねっ!
少し寄り道をしましたが、無事に“とねんぼ”に到着!
ジオサイト「蛇淵の滝」と「大瀬の滝」のカードを貰いました。
これで全部揃いましたよ!
別のカードですが、「文化遺産カード」のフォトスポットとジオサイトは重なるところもありますので、こちらのカードを集めながら巡るのも楽しいと思いますよ。


