2018年10月12日

火焔土器の魅力 〜4〜

平成30年9月1日(土)〜11月4日(日)の会期で、秋季企画展「火焔土器の魅力」を開催しています。火焔型土器をテーマに、津南町および他地域の土器など300点以上をご覧いただきます。
企画展をもっと楽しんでいただけるように、なじょむ&もんたが見どころを解説します!
(全6回)


旅する“火焔土器”part2-日本海側へ北進、そして海を渡る-

今回は北への波及を紹介します。
阿賀野川を北へ越え、“火焔土器”は下越地域にてやや雰囲気を変えながら広がっていきます。さらに日本海側を進み、山形県最北の遊佐町柴燈林遺跡では本場と大差ない火焔土器が出土しています。
火焔土器の魅力4-1.JPG

秋田県では、大きく変容した火炎系土器が僅かですが出土しています。
火焔土器の魅力4-2.JPG

また、海を渡った佐渡島にも、火焔土器が旅をします。
火焔土器の魅力4-4.JPG

佐渡島では、村上市高平遺跡との類似性が指摘されています。
火焔土器の魅力4-3.JPG

(次回につづく)


<もんたに質問>
気になる形の土器はありましたか?

五丁歩遺跡の土器.JPG
もんた 「南魚沼市五丁歩遺跡のこの土器は、ゾウみたいな不思議な形をしているよね」


posted by なじょもん at 10:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする